商売とは何かを解決するためにあるもの。あんな商売しよう、こんな商売してみようと考えるのだが、世の中にある大半の商品やサービスはすでに存在するもの。だから存在するものを置き換える活動が現実的。安さで置き換えるか、さらに付加価値をつけるのか。

ゼロから育てる

置き換える

 アイデアを持っている人 

自分にアイデアがなくても、世の中には頭の良い人がたくさんいらっしゃる。その拡販のお手伝いをさせていただけると何もないところから商売ができる。アフィリエイトやせどりもすでにあるモノを扱うので同じ発想である。見つける方法はあって、紹介をしてもらう、展示会で直接交渉する、クラウドサービスを利用することで現実にできる。すでにアイデアをカタチにした事業者、始めたけどまだ販路開拓が進まない事業者がいらっしゃる。私は前職の経験を活かして営業代行事業で起業をするので、その様な方法で仕入先を見つけることは大事なアクションである。従来の性能を1次機能とすれば、より便利に使えるようにしたものが2次機能。2次機能を考えた人がいないかなぁ、今日も展示会をウロウロしてみる。

日本のことわざに「人のふんどしで相撲を取る」「虎の威を借る狐」という表現がある。「縁の下の力持ち」というのもある。

自分の行動はどのことわざに近くなるか? 後日考えてみよう。