ベンチャー立ち上げ人の守屋実さんの書籍「新しい一歩を踏み出そう」を読ませて頂いた。その続き。

響いたワード

働き方1.0 : 会社が成長することでそこで働く個人も大きな恩恵が得られる、得られた
働き方2.0 : 会社ではなく仕事に依存する。では自分は何の仕事のプロになりたい?

人生にはさまざまな偶然が存在する。例えば、入社するきっかけや配属先、そして人間関係も偶然の出会いで生まれたり。そのような数々の偶然のなかで自分が何のプロになりたいのか?自分なりに腑に落ちるといか、納得できるものが浮かんでくれば素晴らしい。個人で勝負してゆけそうなものが見つかればいいね。

会社のプロを目指せるなら、それでもぜんぜん良いと思う。スーパーサラリーマンになれるならそれでも良いわけで。私は起業に舵を切るが、新卒入社してからお世話になった商社で学ばせて頂いた営業/セールス で旗をたてたい。そう思っていたので、守屋さんのコトバは結構響いたなぁ。感謝!