起業はしやすい時代だが収益につながる集客ができるのか? 勤務先から仕事を引き継いで独立とかすると既存顧客がいるから収益計算はしやすいですよね。師匠、先輩、知人から紹介してもらえたりすると助かる。何もないと信用度ゼロからのスタートで、わざわざ険しい道を行くことになるわけです。
自己紹介
だから現実おおよその人が誰かを頼ると思います。初見の人に仕事の相談をする場面も増えるから自己紹介しなきゃいけないんですよね。相手が飽きないよう3分未満くらいで興味を持ってもらうのが良いけど、それ言うのは簡単だよなぁ。ウソついて大きく見せると後が面倒だし。
じぶんトリセツ
新規開拓の他にも資金集めもあるから誰かに頼りっぱなし。だから起業後から自分がインタビューを受けたらと仮定してプレゼンテーションを先につくってみた。取扱説明書というべきか。まぁ..最初はヒドイもんで面白くもないし特徴もいまいち。でもやりながら変えりゃいいと、何か浮かんだらメモして書き換えを繰り返す。実績と連動して体験談も挟み込む。むしろダメストーリーの方が共感が得られる。
ビジョン
会社のビジョンをつくれと言われることもありますが、つくりたければつくれば良いと思う。想定している通りに事業が進むとは限らないので安定してからつくっても間に合うし途中で変えても良いと思う。他人に見せるかは別として未来日記も良いらしいですね。自分は/自社は こうなりますッ と達成できたものとして先に祝っちゃうのもモチベーションアップになるそうです。国民的イベント「桜の花見」はその年の豊作を先に祝う豊作祈願であった。

自分のできることを考えることは空想や想像ではなく「計画」となるわけです。