「増えたよね」と外国人から聞いて気づいた、カタカナの肩書きもつ日本人。 そのようだ、増えている印象がある。

エバンジェリスト

伝道師の意味だそう。その分野の専門知識をもち、商品や技術の魅了や特徴をわかりやすくご説明してくれる人。専門性が高いからスペシャリストとも言える。ITや金融、政治の番組で登場することが多い印象である。

アンバサダー

大使の意味だそう。エージェント(代理人)とは違い、特定の商品やサービスのファン代表として宣伝や広報活動をする人。実際にその人が利用しているかはわからないかもしれないけど。

インフルエンサー

influenceが語源。よく聞くのはSNSで購買に直結するようなファンをもち発信ができる人。企業案件だとポンコツ商品でも「これ良いね!」と宣伝してしまう場面はある。それをステルスマーケティング(stealth marketing)と呼んだりする。

ライバー

liveが語源。録音・録画ではないライブ配信を得意とする人。ライブ配信しながら集客、販売ができる人。SNSマーケティングの展示会でも見かけることが多くなった。

ストリーマー

streamが語源。ライバーとの違いがわからないが、ゲーム実況が得意な人がストリーマーと呼ばれている印象がある。データを受信しながら同時に再生する方式がストリーミング配信。